プログラミング教育の必修化に向けた取り組み

2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化になります

IoT、ビッグデータ、ロボット、AI等の技術革新を背景に、第四次産業革命に向けた動きが世界的に加速しています。日本でも、Webエンジニアを始めとするIT人材の不足を解消し、第四次産業革命に対応できる人材を育成するために、初等中等教育からプログラミング教育を必修化する事になりました。
「プログラミング教育」と言うと、プログラム言語やコーディングなどの技術をイメージされがちですが、小学校教育が目指すものは「プログラミング的思考」の習得です。
自分が意図する一連の動作を実現するためには、どのような動きの組合せが必要か。一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらよいか。記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した動作に近づくのか。このように論理的に考えていく力を「プログラミング的思考」と言います。
小学校でのプログラミング教育は、技術の習得ではなく、論理的な考え方を身に着ける事を目標にしている、という事がポイントです。

エフコムの取り組み

下の写真は、「教育版レゴ® マインドストーム® EV3」で組み上げたロボットです。タブレット端末やPCを使い、ひとつひとつの動きを表すブロックアイコンをつなげていくだけでロボットの動作をプログラミングできます。専門知識や技術が無くてもすぐにロボットの操作を始められ、遊びながら楽しくプログラミング的思考を身に付けられる教材です。

エフコムでは、このEV3を活用したプログラミング教育を追究する「エフコムEV3プロジェクト」を発足しました。小学校でのプログラミング教育必修化に向けた取組はもちろん、地域貢献を目的とした「プログラム教育セミナー(勉強会)活動」を各拠点で展開する計画です。

EV3プロジェクトの他にも、プログラミング教育ICT支援メニューの構築・拡充や、人型ロボット「Pepper」を活用した教育アプリケーションの開発など、エフコムは2020年度を見据えて様々な取り組みを始めています。多くの子供たち、先生方が興味を持って楽しくプログラミングを学べる環境づくりを、全力で応援していきます。

※こちらの動画は、EV3で組み立てたロボットを使用した、2017年度新入社員への応援メッセージです。エフコムグループ2017年度の入社式についてはこちらの記事をご覧ください。