ITマスター派遣について

「ITマスター派遣事業」をご存知ですか

「プログラミング教育が必修化されるけど、どんな授業をすれば良いのか不安」
「若手社員にITのスキルを身に付けてもらいたい」
こんな悩みを持っている中小企業や教育機関の皆様に是非活用して頂きたいのが「ITマスター」です。 厚生労働省の認定を受けたIT技術者の講習・指導が学校や職場で受けられる上に、派遣費用や教材費は都道府県の地域技能振興コーナーが負担する非常に実用的な制度です。

若年技能者人材育成支援等事業

近年の少子高齢化と労働人口の減少を背景に、日本社会の経済発展のためには労働生産性の向上が不可欠と言われています。厚生労働省では、生産性向上のために労働者それぞれが高い技能・スキルを身に付ける事が重要と考え、若い世代が積極的に技術習得を目指せる環境の整備を始めました。この取り組みが「若年技能者人材育成支援等事業」です。

ITマスター制度は、この「若年技能者人材育成支援等事業」の一環として平成28年度から始まりました。優れたIT技能を持つ技術者を学校等へ派遣し、ロボットソフト組み込みやウェブデザイン等の分野について講習・実技指導を実施します。


ITマスター派遣の仕組み(厚生労働省「ITマスターのご案内」より)

ITマスターの派遣に関して都道府県の地域技能振興コーナーが無料でコーディネートしてくれる点も、この制度の魅力のひとつです。ニーズに合わせたカリキュラム作成等の支援が受けられますので、気軽に利用しやすい制度と言えるでしょう。
小中学校・高等学校の生徒を始め、職業訓練校の訓練生や中小企業の若手社員もITマスター派遣を活用できますので、興味を持たれましたらまずは地域の技能振興センターまでご相談されてはいかがでしょうか。

ITマスターによる指導内容の例

[小学生向け]情報技術の基本を学びたい!

⇒ロボットを活用したプログラミングの概念、構造の理解

[中学生向け]情報リテラシーを学びたい!

⇒情報リテラシー、サイバーセキュリティーの技術の学習

[高校生向け]プログラミングやウェブ製作について学びたい!

⇒ウェブサイト製作、グラフィックデザイン、コンピューターグラフィックス製作

エフコムの取り組み

ITマスターは、第三者からの推薦と中央技能振興センターの認定を受けた「IT技術の達人」です。

  • 実務経験7年以上(情報技術に係る修士課程を修了している場合には実務経験5年以上)
  • 厚生労働省の指定する情報技術関連資格のいずれかを有する
  • 技能の継承や後継者の育成に意欲を持って活動する意思と能力がある

エフコムグループでは、2017年度に5名の社員がITマスターの認定を受けました。ITマスター派遣の活動を通して、皆さまのITリテラシー・スキルの向上支援はもちろんのこと、ITを用いたものづくりの面白さやワクワク感もお伝えできればと考えています。

ITマスター派遣にて皆さまにお会いできる事を楽しみにしております!