健康経営宣言
エフコムは、社員それぞれの多様性・人格・個性を尊重し、安全で働きやすい環境を確保します。
そのために、社員一人ひとりが健康意識を高め積極的に健康増進に努める社内風土を醸成します。
そして、全社員が活き活きと活躍する「チームエフコム」を目指します。
重点活動
- ワーク・ライフ・バランスの実現
時間外労働の削減、年次有給休暇の取得促進、仕事と育児の両立支援などを通じて、社員相互に尊重し協力して働く環境を構築することで、充実した生活との調和を図ります。
- 健康管理の充実
病気の早期発見と治療を促すための健康診断と健康指導を充実させます。オプション検査の費用補助や病気療養後のフォローアップなど社員の意向を吸収し対処します。
- 健康リテラシーの向上
ハラスメント研修やファシリテーション研修などの教育機会、衛生委員会による健康情報の発信、ストレスチェックからの是正活動など、職場環境における健康要素のリテラシー向上を推進します。
- インセンティブによる啓蒙
能動的に健康増進に取り組む社員または活動を表彰します。社内健康推進イベントや「ふくしま健民プロジェクト」への参加など、生活習慣病の予防に取り組む風土を醸成します。
- ICTの活用
社員の健康増進プログラムをAIなどの最新技術を活用することで有効性を実証していきます。健康に有益なシステムを社会へ普及させることが、エフコムの社会貢献と捉え活動します。
2019年10月10日
株式会社エフコム
代表取締役社長
斎藤 正弘