農地パトロールにオススメ!
農地調査支援システム
「調査場所を間違えた!」、「調査して、事務所に戻ってデータ入力して、と二度手間…」、「システム導入を検討したけど、高くて諦めた…」など、お困りではありませんか?
机上でも、現地でも分かりづらい筆界、苦労して調査を終えた後に控えるデータ入力、そんなアレコレを「農地調査支援システム」が解決いたします!
6つの導入メリット
- 導入しやすい、クラウドサービス型
クラウドサービス(SaaS)のため、高額なサーバーやソフトウェアの購入は不要。 - 調査地図の作成が不要
初期セットアップとして、お預かりした地番図データと調査対象リストをもとに調査対象を特定(着色)します。 - GPSで確実に調査場所へ
モバイルデバイス(タブレット)のGPS機能を利用した現在地測位で、調査場所の勘違いを防ぎます。 - 現地でラクラク調査結果入力
簡単な操作で、ガイドラインに準拠した全調査項目の入力が可能。
クラウドサービスに接続する端末の台数に制限はありませんので、タブレットを利用した現地での直接入力でも、調査結果を持ち帰ってインターネット接続PCから入力する事も、柔軟に対応できます。 - パソコンからも利用可能
クラウドサービスにはインターネットに接続したパソコンからもアクセスできます。通常業務や住民対応などへの二次活用が可能です。 - 調査結果の一括ダウンロードが可能
ダウンロードしたファイルをLGWAN接続PCからフェーズ2システムに登録する事で、いままで手間と時間がかかっていたデータ入力作業の負荷を大幅に軽減します。
製品・機能概要
タブレットを活用し、農業委員会等が実施する農地パトロール(農地利用状況調査)を支援するクラウドサービスです。
調査図面のセットアップ
お客様より地番図データをお預かりし、データセンターのサーバーに現地調査地図をセットアップします。
農地情報を頂くことで調査対象の農地に着色をおこないます。また、最新の地番図データへの更新セットアップもおこなえます。
GPSを活用した現在地の地図表示
スマートデバイスのGPS機能を利用して現在地の位置情報を表示します。
また、地番図と地理院地図との重ね合わせ表示もおこなえますので、従来のように調査対象農地を勘違いするといった人的ミスを防止します。
調査結果を現地で直接入力
調査結果は、調査員が現地で直接入力をおこない、データセンター内のデータベースに蓄積します。
入力項目も公表データの項目を網羅しています。高規格なデータセンターを利用しますので、安心してサービスを利用して頂けます。
調査結果をCSVファイルとして出力
データセンターに蓄積された調査結果を一括してCSVファイルに保存することができます。
CSVファイルをダウンロードして農地情報公開システム(フェーズ2)へ取り込むことで、入力作業の軽減化が図れるようになります。
導入実績
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システム条件
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備考
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