バリアブル(可変データ)印刷サービス
ジャスト・イン・タイムなバリアブル印刷サービス!
バリアブル印刷とは?
バリアブル印刷(可変データ印刷)とは、同じ台紙(固定データ)に異なる内容(可変データ)を印字する印刷方式のことです。
身近な例ですと、年賀上の宛名印刷があげられます。
「エフコム プリントサービス」6つの強み!
1.固定データと可変データを同時に印刷、だから短納期&低コスト!
白紙のロール紙を使用し、台紙(固定データ)と可変データの印字を同時に行う事で、必要な印刷物を、必要な時に、必要な量だけ(=ジャスト・イン・タイムに)印刷することができます。
そのため、用紙業者に依頼して別途あらかじめ台紙を用意する必要がなく、台紙の在庫管理コストや追加発注コスト、台紙保管スペースの確保、残枚数の棚卸し、レイアウト変更に伴う旧レイアウト台紙の廃棄処分コストなどが不要となります。
また、用紙業者を介さない分2週間ほど印刷にかかる業務期間を短縮!
かつ、ロール紙プリンタを使用することで、従来のプリンタと比較して可変データの印刷スピードが約4.3倍速くなりました。
2.デジタル校正を採用、だから印刷レイアウトの校正時間が短縮!
印刷レイアウトを変えたいときは、データを変更するだけでOK。PDF入稿にも対応していいます。
3.印刷と同時に文字欠けや印字ズレ、汚れを検知、だから高品質!
プリンタ内部に設置された複数のラインカメラより印刷を行いながら、文字欠け、印字ずれ、汚れを検知するとともに、各種バーコードの読み込み検査が可能です。
今まで目視確認を実施していた印字欠けや濃度不良を自動検知するので、印刷物の品質が向上します。
4.前後加工機も導入済、だからミシン目加工までワンストップで実施可能!
前後加工機にて、縦横ミシン始め、特殊なミシン目加工も行うことが可能です。
帳票に印字された加工パターン情報が埋め込まれたマークを読み込むことで、ミシン加工を可変制御する事ができます。
5.帳票設計・印刷・加工・配送までの業務を高セキュリティなデータセンター内で実施、だから安心!
帳票設計から配送までの全工程を24時間365日の有人監視をはじめ、複数の監視設備で高セキュリティを実現した、日本国内・自社運営のデータセンター内で実施、お客様の大切なデータを守ります。
福島データセンター
アウトソーシングサービスは、安心・安全&堅牢な「福島データセンター」からお届けします!
エフコムのデータセンターは、画一的なサービスを提供いたしません。
それは、お客様が求めるサービスレベルに近づけることが、満足度向上と業務改善に繋がると考えているからです。
6.大型ロール紙プリンタだから実現できた、環境にやさしい印刷サービス!
弊社の大型ロール紙プリンタは、一般社団法人日本印刷産業連合会によって制定された「グリーンプリンティング認定制度」にて、環境汚染物質の削減や省資源、省エネルギーなど環境配慮の度合いが最も高いスリースターを獲得した製品になります。
また、本サービスは、レイアウト変更に伴う旧レイアウト台紙の廃棄処分を無くしたり、印刷から加工までをワンストップで行う事で印刷物の輸送回数を抑えたりと、環境にやさしい印刷サービスです。
一つ一つ異なる内容を印字したいなら、エフコム プリントサービスで決まり!
(活用事例)
- DM( One to Oneマーケティング)
- 宛名
- ナンバリング(連番)
- バーコード/QRコード
- 試験等の成績表
- 健康診断やストレスチェック等の結果報告書
※自治体のお客様向け
- 税務通知関連
- がん検診シート
- がん検診通知票
- 検診クーポン券
- 医療福祉受給者や住宅高齢者受給
少量・多品種から大量・集中出力まで、規模を問わず幅広く対応します。
まずは、お気軽にお問合わせください!