f-Staff 公営企業会計
総務省では、平成27(2015)年~平成31(2019)年の5年間において、地方公営企業に対し民間企業と同様の公営企業会計を適用し、経営基盤の強化と財政管理の向上に取り組んでいます。
経営状況の的確な把握、弾力的な経営の実現を強力に支援する公営企業会計システムが「f-Staff 公営企業会計」です。
f-Staff 公営企業会計は、新会計基準対応の公営企業会計システム決定版!
予算編成業務から予算執行業務(工事契約管理)、決算業務まで、スムーズなフローを実現します。
4つの強み
- いつでも執行状況の確認が可能
各種参照機能を有していますので、いつでも執行状況の確認が可能です。
帳票類は、印刷前にプレビュー機能を確認することができます。
科目選択時にもコードではなく日本語名称での選択が可能です。
ID及びパスワードによって、操作権限のチェックを行います。 - 予算額を自動計算
予算額は算出式のテキスト入力により自動で計算されます。
見積算出根拠金額を自動で積み上げます。(円単位から千円単位へ)
予算科目コード及び名称の検索機能を備えています。
予算額は、画面からいつでも照会できます。
予算書・予算説明資料等の議会資料が出力可能です。(Excel出力機能により、様式の調整が可能です。) - 予算編成から予算執行へ予算額を自動で一括移行
議決予算処理を実行することで予算編成から予算執行へ自動で予算額を一括移行します。(千円単位から円単位へ)
豊富な各種伺書の出力が可能です。
算科目の執行状況及び現在残高が画面で照会できます。
口座振替フロッピー(金融機関依頼用)の作成が可能です。(全銀協フォーマットに準拠)
日毎の現金・預金等の残高及び収入・支出状況を即時に把握できます。
過去に発行した伝票をコピーして新たな伝票の発行が行えます。(複写新規機能)
予算科目を選択するだけで貸借の仕訳は自動で作成されます。(自動仕訳機能) - 各種決算帳票はボタンを押下するだけで計算
決算整理伝票は振替伝票のみで対応できます。
決算報告書等の議会資料が出力可能です。
翌年度への残高の繰り越しが容易に行えます。
製品・機能概要
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導入実績
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システム条件
OS |
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CPU | インテルCore2 Duo 2GHz以上(推奨:インテル Xeon 5300番台以上) |
メモリ |
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HDD | 160GB以上の空きが必要(データは除く) |
DB |
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周辺機器 | 上記OSに対応した、
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OS |
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CPU | インテルPentium4 3GHZ以上(推奨:インテルCore2 Duo2GHz以上) |
メモリ |
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HDD | 2GB以上の空きが必要(データは除く) |
周辺機器 | 上記OSに対応した、
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備考
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